アメリカ文化、恐るべし

無事、日本に帰国しました。
つまり、いよいよ修士論文地獄に突入したわけだ。

と、それはさておき…

さっそくの現実逃避として、旅の思い出を書いてみる。
独断と偏見で選ぶ、こりゃースゴいと思ったアメリカ文化ベスト3。


①スポーツ文化

この国の人たちのスポーツへの熱狂ぶりはハンパじゃない。
特に4大スポーツ(野球・アメフト・バスケ・ホッケー)の人気はスゴい。
大事な試合がある日とかは、街中がその話題で持ち切りな感じ。

自分が愛してやまない野球は、残念ながらプレーオフにつき
チケットが手に入るはずもなかったので、今回はアメフトとホッケーにトライしてみた。

まず、アメフト(NFL)
これはアメリカ人が最も熱狂するスポーツだと思われる。

アメフト

いやはや、ほんと物凄い迫力でした。

アメフト チア

そして、選手と同じくらいに輝くのが、チアリーダーたち。
4時間近く笑顔で踊り続ける彼女たちに、拍手。

アメフト チア アップ

遠く離れた席からもここまでアップで撮ってくれる
高性能の一眼レフには、より大きな拍手。

ちなみに、この日撮った写真のほとんどはチアでした。


次に、アイスホッケー(NHL)

アイスホッケー

このスポーツ、チアがいなかったにもかかわらず、最高に満足度が高かった。
激しい接触が頻発するし、フィールドが壁に囲まれてるから試合が切れない。
観戦用のスポーツとしては、これ以上面白いのはないんじゃないだろか。
日本ではあんま馴染みないけど、ほんとお勧め。

ちなみにボクが応援しに行ったLAキングスには
日本人初のNHL選手、福藤豊選手(25)が在籍してる。
ポジションはゴールキーパー。

彼と同い年で、さらにラクロスってスポーツで同じポジションを守ってたボクにとって、
福藤選手は最も応援しているスポーツ選手の一人。

残念ながら今はベンチ入れてないみたいだけど、頑張れ!!
http://number.goo.ne.jp/others/637/20050929-f1-1.html


あと、これはアメリカのスポーツ全般にいえることだと思うけど、
みんな地元のチームを応援してるところがすんごく良い気がする。
普段からグッズを身に付けてる人が多いし、中にはチーム名のタトゥー入れてる人もいた。
いやぁ、スポーツが支える地元愛って素敵ですな。

ま、そんなこと言ってる自分は広島カープファンの横浜住民なわけだけどね。
ちなみに実家は西武ドームのすぐそばでした。ゴメンナサイ。


②チャリ文化

これは最初に滞在してたバークレーで特に感じたけど、
アメリカ人はチャリによく乗ってる気がする。そしてまた、乗ってる姿がカッコいい。
そして、なぜかママチャリは一切走ってなくて、みんなそれなりに高そうなのに乗ってる。

そして、街もチャリダーにとっても優しくできてる。

チャリ置場

例えば、こんな感じで、チェーンをつけるためのポールがいたるところにある。

アメリカ式輪行

そして、そのまま電車への乗り入れもOK。これ、本当に素晴らしいっす!
チャリダーを自称する自分としては、なんとも憧れます。

チャリ警察

↑警官もチャリ。うーん、カッコよすぎ!


③パーティ文化

そして最後に、自分が憧れたのがパーティ文化。

折りしも10月31日はハロウィーンで、ボクは現地でできた友人と
軽い仮装をしてハリウッドの若者で賑わうエリアへと繰り出した。

街は、完全にクレイジーでした。

ハロウィン


完全なるコスプレ天国。アキバも真っ青です。
ほんと、みんな楽しくて楽しくてしょうがない感じでした。

ボクのイメージでは、ハロウィンってのは
子供が可愛い変装をして隣の家からお菓子もらう感じでしたが、
クリスマス同様、大人の部がちゃんとあるわけです。

ちなみに、ボクが泊まってたホステルでは
プレ・ハロウィンとか称して1週間くらい前から
連日仮装パーティーをしまくってました。うーん…。

てか、よく考えてみたら

10月→ハロウィーン
11月→サンクスギビング
12月→クリスマス

この国には、こんな感じの祭りが毎月のようにあるわけだ。
ほんと、アメリカ人恐ろしいです。羨ましいです…。




てな感じで、最近は悶々と小難しいことを考えてる時間が多いボクだけど、
今回はアメリカのスゴいなぁと思ったとこを素直に並べてみました。

日本人も、陽気にいこうぜぃ。

憧れの中米へ

3週間に及ぶサンフランシスコでの滞在を終え、
ロスでのクレイジーなハロウィーンパーティーを満喫し、
今度はシリア時代の友人(というより戦友に近い)を訪ねるため、
はるばる中米のコスタリカへとやって参りました。

4泊5日の、完全なるバカンスです。

本来なら修論を追い込むべき時期なんで罪悪感はありますが、
まぁ帰国後のためのパワー充電のためと思って、死ぬほど楽しむつもりです。

アメリカについて、
まだ書きたいこと沢山ありますが、
また今度書きます。

ではでは。

「多様性」の街

さて、いまはサンフランシスコのど真ん中にいるわけですが、
この街のことがどんどん好きになってる自分に驚いてます。

キーワードは、「多様性」。

日本でもこれまで何度も聞いたことがある言葉だけど、
多分あんま意味が分かってなかった気がします。
そう、この街は本当に「多様」なのです。


こないだ、カストロストリートっていうゲイ解放運動の中心だった場所と、
ハイトアシュビーっていうヒッピー文化発祥の地に行ってきました。

ほんと、クレイジーな雰囲気でした。
日本だったら街全体にモザイクがかけられちゃいそうな、
そんなファンキーな感じ。まぁ伝わらないと思うけど・・・

カストロストリート

↑ゲイで賑わうカストロストリート
(これ以上アップにすることはできません)


まぁとにかく、

ゲイ、ホームレス、ヒスパニック、アジア人、黒人、障害者…
いわゆるマイノリティ(少数派)って呼ばれる人たちが、元気なのです。

色んな種類のマイノリティが至るところにウジャウジャしてるから、
まるでマジョリティー(多数派)ってもんが存在してないような雰囲気出しちゃってます。
ボクはそんなゴチャゴチャした感じが大好きです。(馴染めない日本人も多いみたいだけど)


まぁもちろん、こんだけ多くの人が集まれば色々な問題も当然起こるわけで、
治安の悪さとか、どうしようもない貧富の差とか、やっぱり根強い人種差別とか、
そんな部分もすごーく良く目に付く。

ボクも暗い気分になっちゃうような場面に何度か遭遇して、
この世の中ってどうしようもないなぁと心から思ったりもしました。

そう、色んなマイノリティを包み込んでる「多様性」の街は、
世界中の色んな社会問題を凝縮したような最低な「多様性」の街でもある。


でも、だからこそ、

どっこいこの街でたくましく生きてる人とか、
少しでも世の中を良くしようと戦ってる人たちの姿とか、

そんなんにすごく心を動かされたりしちゃうんです。
暗闇の中の一筋の光は、本当に明るく見えるもんですね。



とまぁ、パソコンの故障により研究の方はかなり遅れ気味ですが、
考えさせられることの多い日々ではありまっす。

苦難は突然訪れる

なんと、ここまで最高の旅のパートナーだったパソコン君が、
急に言うことを聞いてくれなくなりました。

これまであんだけ従順に俺の言いなりになってくれたのに…
酷使しすぎたんだろうか?一体なぜ突然そんなことになる?

これまでの研究で溜まってる情報とか、会社の研修の資料とかもあるのに、
本気で、これからどうしていけばよいのでしょう。最低です。

ちなみに、原因は不明ですが、左端の部分を全力で左手で抑えている限り
彼はなんとか言うことを聞いてくれます。

というわけで、いまは右手だけで打ち込んでます。

あぁ、左手が痺れてきた・・・限界です。

ではまた。

先進国アレルギー

これまで数々の途上国をバックパック一つで旅してきて、
ボクは自分の身体の免疫力にはかなりの自信があった。

そう、下痢天国といわれる中東でも一年半に渡ってほとんど腹を壊さなかったし、
絶対にノミに食われるで有名なエチオピアの超安宿からも無傷で生還した。

が、しかし

ここ文明の国アメリカにおいて、惨敗です。
腕を中心に、かなりの数の発疹がでてきました。
かゆくてかゆくて、たまらないです。

発疹


うーん、なんだかなぁ
やっぱ自分は普通じゃないと、改めて実感しました。

あ、ちゃんと薬を塗ってるんで、心配しないでください。
そのうち治るでしょ、きっと。