会社を変えることで社会を変えるアプローチ(グーグル編)

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すごく嬉しいことがあったので、サラッと書いておく。

先週、グーグルがNPO向けに、非常にインパクトのある
Google for Nonprofitsというサービスを日本で開始した。

詳しくはこちら→http://www.google.co.jp/nonprofits/

中身にも触れたいところだけど、そこは置いておいて、
なぜグーグルがこんなサービスを始められたかを書きたい。

今回のサービスが実現したのは、グーグル日本支社の中に
様々な課題を乗り越えて強力に推進する動きがあったからだ。

そして、この動きを主導していたのは、何を隠そう、
まだ入社2年目の三好大助(25歳)という男だ。

ちなみにこの男、ただのビジネスパーソンではない。

学生時代には、グラミン銀行の職員として働いたり、
e-Educationという途上国の教育に革命を起こす
映像教育の事業をバングラデシュで立ち上げる等々、
NPOの世界でさんざん暴れ回っていた若武者だ。

今から3年近く前、彼が就職活動で悩んでいた時、少しだけ
悩み相談に乗ったことがある。僕は大したアドバイスはでき
なかったけれど、彼がこんなことを言っていたのを覚えている。

「正直、このままNPOの道に進むのもありだと思ってます。
 でも、グーグルとか、世の中に大きな影響のある企業で
 その会社のサービスを変えることによって社会を
 変える生き方にも、とても意味があると思うんです


そして彼は実際にグーグルという組織に入り込んで、
たった1年ちょっとで、会社と世の中とを変えてみせた。

あまりにも鮮やかな早業に、彼に心から敬服するとともに、
彼のような人間がもっと増えていきさえすれば、日本社会は
大きく変わることだってできるんだと、確信させてもらった。

ゼロから変革を起こす社会起業家も必要かもしれないけれど、
もしかするとそれ以上に、今既にあるリソースを社会変革のために
振り向ける動きをできる人こそ、求められているのかもしれない。


それにしても、三好大助、あっぱれです!

ローンチイベント当日の、およそサラリーマンとは
思えないような熱のこもったプレゼンも、大好きでした。

お前は本当にすごい。そして、ありがとう。
立ち上げてもらったサービスを武器に、明日から、
自分は自分の持ち場で頑張っていこうと思います。

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↑会場にいたNPO関係者が引くくらいの熱弁を振るうグーグラー三好


NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

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