小さな組織が採用活動で抱えるジレンマ

DRIVEインタビュー_2

クロスフィールズはいま、総勢10人程度の小さな組織だ。

こういう小規模な組織が新しいメンバーを
迎え入れるということは、文字通り、一大事だ。

数百人・数千人の組織が新しい従業員を迎えるのとは
わけが違って、その人は10分の1くらいの存在感になる。
新メンバー加入のインパクトは、本当に計り知れない。


でもやっぱり、新メンバーの加入は、最高にワクワクすることだ。

クロスフィールズの場合、新メンバーの採用は事業拡張に
伴って行うので、新メンバーの加入とは、団体がこれまでは
できなかったことができるようになることを意味している。

それに、新メンバーはこれまでのメンバーが持っていなかった
個性をチームにもたらしてくれて、組織はダイナミックさを増す。

そして何より、ビジョンとミッションを共有して一緒に
走ってくれる仲間が増えることは、その事実だけで最高のことだ。


一方で、新メンバーの加入は、とても不安なことでもある。

正直に言えば、採用活動が失敗すれば、この規模の団体には
大きな痛手だし、場合によっては致命傷になることもあるからだ。

幸いにも、これまでクロスフィールズに加入した仲間たちは、
みんな最高に気持ちが良くて、信じられないほど優秀な人ばかりだ。
いまのチームメンバーは最高の仲間達だと、僕は心から思う。

でも、だからこそ、採用活動は本当に苦しい行為になっている。

新メンバーの加入は、いまのチームの純度を落とすことであり、
今の僕にはそのことが痛烈に寂しいし、とてつもなく怖くもある。

きっとこの悩みは、多くの小さな組織がかかえる、
採用活動における共通のジレンマなんじゃないかと思う。


でも振り返ってみて、クロスフィールズという組織は
このジレンマを上手く進化のプロセスにして来ていると思う。

副代表の松島とたった2人で始めたクロスフィールズは、
これまでの3年間、1人また1人と仲間が加わって、その度に、
チームの雰囲気や風土というものは、ガラッと変わった。

その変化とともに、予想もしなかったような化学反応が起きて、
それによって、組織は大きく成長することができたと思う。

この破壊と創造のプロセスを繰り返して、チームとして
じっくり成熟していく。創業期とは、そんな時期なんだと思う。


そんなクロスフィールズの職員募集、締切はいよいよ今週金曜。
こんな創業期の小さな組織の一員に、なってみませんか?

我こそはと思う方は、ぜひご応募を!
身の周りに興味を持ちそうな方がいれば、ぜひご紹介を!


詳しい採用情報はコチラまで!締切は今週金曜2月7日です。

DRIVE採用情報


NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

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