テトリス型組織 vs ぷよぷよ型組織

スタートアップの組織を運営していて、思うこと。


成熟した組織では、職務定義がしっかり定まっていて、
個人がやる仕事やカバーすべき領域が固まっている。

僕のイメージでは、「テトリス」

tetris1.jpg

それぞれのメンバーの形がカッチリしていて、
それを組み合わせながら戦っていく感じ。

一方で、スタートアップの組織は、やるべきことが
定型化されていないし、しょっちゅう変わったりもする。

イメージは、「ぷよぷよ」

1239.jpg

周りに空いているスペースがあったら、時には自分自身の
形を変えたりもしながら、互いに目を配りながら、
空いているスペースができないように埋め合っていく感じ。


それだけに、自分自身もそうだったけど、成熟した組織で
テトリス型の動き方をしていた人がスタートアップの組織に
来ると、この辺りで戸惑うこともけっこう多い気がする。

自分の職務範囲の中では高いオーナーシップを発揮しても、
それ以外のことになかなか意識が向かなかったりするのだ。
ただ、それだと組織にはたくさんの隙間ができてしまって、
小さな組織はすぐゲームオーバーを迎えることになる。

そうではなく、一人ひとりがゲーム全体の流れを細かく見て、
隙間ができたら、そこを我先にと積極的に埋めに行く。

それがスタートアップの組織のあるべき姿だし、そこにこそ、
働くことの充実感とか醍醐味があるんじゃないかと僕は思う。


と、どうでもいいですが、最近ふとそんなことを
考えたので、ちょっとだけ書いてみました。

ちなみに、超ぷよぷよ型組織であるNPO法人クロスフィールズでは、
現在一緒に働く仲間を募集しております。興味がある人は、こちらを!

NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

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