ミャンマー訪問

今や新聞で関連記事を見ない日はないという話題の国、ミャンマーに行ってきた。

シュエダゴン・パゴダ

思えば数年ぶりに「初めて行く国」を訪れたので、今回の滞在は本当に楽しかった。
というわけで、今回は細かい話とかは抜きで、印象に残ったことを写真でざっくり紹介してみたい。


・ヤンゴンの光景

ヤンゴンの街並み

ミャンマーの旧首都であり、今も経済の中心となっているヤンゴンの中心地の光景がこちら。
見ての通り、高層ビルなどはまだほとんどなく、まだまだ発展途上といったところ。
2000年頃にカンボジアの首都プノンペンを訪れたときの印象と、すごく近いように感じた。

どこもかしこも建設ラッシュなのかと思っていたが、市内についてはそんな感じでは全くない。
何でも、不動産業者や建設業者が値が上がりきるのを待っていて、非常に動きが鈍いのだそうだ。

ミャンマー人の友人に聞いた話では、一部地域の賃料はニューヨークよりも
高くなっているらしいのだが、この景色からは全く想像できない…


・アウンサンスーチー女史

アウンサンスーチー

昨年の選挙まではアウンサンスーチー女史の話をすることすら禁じられていたとのことで、
彼女のことは名前を伏せて「THE LADY」と呼ぶのが習わしになっていたとのこと。

でも、それも今や昔の話。
街の至るところに「THE LADY」グッズが並べられていて、街には活気と解放感がある。


・スーパーマーケット

進んだスーパー

ミャンマーの人たちが殺到しているのが、綺麗で冷房の効いたスーパーマーケットだ。
パッと見ると日本のスーパーとも変わらないような、とても綺麗な店舗もでき始めている。

でも、よくよく商品を見てみると国産品などはどこにも置いておらず、
99%以上の商品がタイなどをはじめとする諸外国からの輸入品なんじゃないかと思う。


・道路インフラ

ミャンマー市街地

そんな綺麗なスーパーが立ち並んでいる一方で、道路などインフラ面の環境はまだまだ劣悪だ。

今回は雨期の滞在だったので毎日雨に降られたのだけれど、その度に道は洪水のようになってしまう。
それに、道には穴ぼこが沢山あって、夜道を懐中電灯なしで歩くのは少し危険なようにも感じた。


・ミャンマーの人々

ミャンマーの人々

日本での報道では「日本人とミャンマー人は仕事をしやすい」とよく言われるが、
短い滞在ではあったけれど、確かにミャンマー人は一緒に働きやすそうだと僕も実感した。

真面目で清潔なことに加えて、シャイで空気を読むという国民性は日本人に近いし、
識字率が高いだけでなく、街行く人の多くが簡単な英語を理解するという教育レベルの高さは、
確かに他のアジアの国々と比べても、一緒に働きやすい民族だと言えそうだ。


・総括

というわけで、まだまだ未発達な部分が多いものの、
とっても魅力的な国だなぁと感じたのが、今回の滞在の感想だ。

クロスフィールズの「留職」でも、かなりお世話になりそうな予感。

なお、多くの日本企業は散々検討した上で何もせずに帰るということで、
最近ミャンマーで日本人は4L(Look, Listen, Learn and Leave)という
とっても不名誉なあだ名をつけられているとのこと。

何としても、僕たちは「Leave」せずに何かしらのことを始めたいと思う。


ミャンマービール
とっても美味しいミャンマービール
(なんでもドイツ仕込みとか…)

ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)
※ 友人が書いた分かりやすいミャンマー解説本
  (僕の書いた適当な記事では物足りない人にオススメ)

NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715
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