32歳の誕生日とお願いごと

2014年7月15日、今日で僕もついに32歳になりました。

起業してからは年齢が若いことがハンデになることも多くて、
早く年を取りたいなぁとか思っていた時期もありましたが、一巡して、
いまは年を取るのはほぼ嬉しいことではなくなっております。。。

クロスフィールズという団体を立ち上げてからも3年以上が経ち、
起業家としても最近は「若手起業家」とは呼ばれなくなってきていて、
それも何だか嬉しいような、でもやっぱり寂しいような気分です。

さて、普通こういう時は32歳の抱負とかを書いたりするわけですが、
見事に期待を裏切って、誕生日なのをいいことに、ちょっと皆さんに
堂々とお願いをさせてもらえればなと、年甲斐もなく思っています。

お願いごとは、以下の2つです。


1.シリアの人たちのために力を貸して下さい

シリア支援

僕が青年海外協力隊として活動していたシリアでは、内戦の影響で
多くの人々が長期間にわたって過酷な生活を送ることを余儀なくされています。

そんな中、僕の友人たちが、シリア難民と難民支援の現状を
伝えるためのドキュメンタリー映画を製作しようと立ち上がりました。
そしていま、その映像を撮影するための資金を、READY FOR?という
クラウドファンディングのプラットフォームを使って必死に集めています。

キャンペーンの詳細→https://readyfor.jp/projects/syria_refugee_film

なかなか日本のメディアがシリアの現状を伝えることができていない中で、
とても意義深い活動だと僕は思います。皆さんも、よろしければ是非ご支援を!

ちなみに僕も32歳の誕生日を記念して、先ほど支援をしてみました。
とても簡単な手続きで支援ができるし、1万円以上の支援をすれば、
なんと完成品の映像のエンドロールに名前まで入るのだそうですよ!


2.クロスフィールズの誕生日会にお越し下さい

3th_anniversary_banner2.jpg

僕が32歳の誕生日を迎えるのとともに、クロスフィールズという組織も
今年5月をもって3歳の誕生日を無事に迎えることができました。

ベンチャー組織が創業3年で廃業する確率は7割以上とも言われていて、
その意味でも、3歳の誕生日を迎えられるのは本当に喜ばしいことです。

そこで、この3年間の感謝の気持ちを込め、「3周年感謝祭」と題した
イベントを7月27日(日)に恵比寿にて開催しようと企画しています。

イベント詳細→http://crossfields.jp/info/#a1774

クロスフィールズは一般向けに報告会をする機会が普段あまりないのですが、
今回は留職プログラムの参加者の方々にも多数お越し頂き、色々な話をして
頂く予定です。当日は僕もこの3年間を振り返って、色々と話をさせて頂く予定です。

皆さん、よければぜひご家族・ご友人をお誘いの上、ぜひお越し下さい!
(締切が7月22日(火)と迫っているので、どうかお早めにお申込み下さい)

+++

以上、2つの誕生日プレゼントのお願いでした。

よく考えてみたら誕生日プレゼントなんてここ数年もらった記憶は
あまりありませんが(涙)、子どもの頃の記憶を頼りにおねだりしてみました。

いい歳して、なんだかすみません…

NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

☆★☆NPO法人クロスフィールズでは現在職員を募集しています。詳しくはこちら!☆★☆

東洋経済バナー
東洋経済オンラインでアジア新興国への「留職」で熱くするニッポンを連載中!
スポンサーサイト

会社を変えることで社会を変えるアプローチ(グーグル編)

10300271_10203428858500859_1595202222755487563_n.jpg

すごく嬉しいことがあったので、サラッと書いておく。

先週、グーグルがNPO向けに、非常にインパクトのある
Google for Nonprofitsというサービスを日本で開始した。

詳しくはこちら→http://www.google.co.jp/nonprofits/

中身にも触れたいところだけど、そこは置いておいて、
なぜグーグルがこんなサービスを始められたかを書きたい。

今回のサービスが実現したのは、グーグル日本支社の中に
様々な課題を乗り越えて強力に推進する動きがあったからだ。

そして、この動きを主導していたのは、何を隠そう、
まだ入社2年目の三好大助(25歳)という男だ。

ちなみにこの男、ただのビジネスパーソンではない。

学生時代には、グラミン銀行の職員として働いたり、
e-Educationという途上国の教育に革命を起こす
映像教育の事業をバングラデシュで立ち上げる等々、
NPOの世界でさんざん暴れ回っていた若武者だ。

今から3年近く前、彼が就職活動で悩んでいた時、少しだけ
悩み相談に乗ったことがある。僕は大したアドバイスはでき
なかったけれど、彼がこんなことを言っていたのを覚えている。

「正直、このままNPOの道に進むのもありだと思ってます。
 でも、グーグルとか、世の中に大きな影響のある企業で
 その会社のサービスを変えることによって社会を
 変える生き方にも、とても意味があると思うんです


そして彼は実際にグーグルという組織に入り込んで、
たった1年ちょっとで、会社と世の中とを変えてみせた。

あまりにも鮮やかな早業に、彼に心から敬服するとともに、
彼のような人間がもっと増えていきさえすれば、日本社会は
大きく変わることだってできるんだと、確信させてもらった。

ゼロから変革を起こす社会起業家も必要かもしれないけれど、
もしかするとそれ以上に、今既にあるリソースを社会変革のために
振り向ける動きをできる人こそ、求められているのかもしれない。


それにしても、三好大助、あっぱれです!

ローンチイベント当日の、およそサラリーマンとは
思えないような熱のこもったプレゼンも、大好きでした。

お前は本当にすごい。そして、ありがとう。
立ち上げてもらったサービスを武器に、明日から、
自分は自分の持ち場で頑張っていこうと思います。

10400806_10203410967253589_3930003313610454059_n.jpg
↑会場にいたNPO関係者が引くくらいの熱弁を振るうグーグラー三好


NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

☆★☆NPO法人クロスフィールズでは現在職員を募集しています。詳しくはこちら!☆★☆

東洋経済バナー
東洋経済オンラインでアジア新興国への「留職」で熱くするニッポンを連載中!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。