テトリス型組織 vs ぷよぷよ型組織

スタートアップの組織を運営していて、思うこと。


成熟した組織では、職務定義がしっかり定まっていて、
個人がやる仕事やカバーすべき領域が固まっている。

僕のイメージでは、「テトリス」

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それぞれのメンバーの形がカッチリしていて、
それを組み合わせながら戦っていく感じ。

一方で、スタートアップの組織は、やるべきことが
定型化されていないし、しょっちゅう変わったりもする。

イメージは、「ぷよぷよ」

1239.jpg

周りに空いているスペースがあったら、時には自分自身の
形を変えたりもしながら、互いに目を配りながら、
空いているスペースができないように埋め合っていく感じ。


それだけに、自分自身もそうだったけど、成熟した組織で
テトリス型の動き方をしていた人がスタートアップの組織に
来ると、この辺りで戸惑うこともけっこう多い気がする。

自分の職務範囲の中では高いオーナーシップを発揮しても、
それ以外のことになかなか意識が向かなかったりするのだ。
ただ、それだと組織にはたくさんの隙間ができてしまって、
小さな組織はすぐゲームオーバーを迎えることになる。

そうではなく、一人ひとりがゲーム全体の流れを細かく見て、
隙間ができたら、そこを我先にと積極的に埋めに行く。

それがスタートアップの組織のあるべき姿だし、そこにこそ、
働くことの充実感とか醍醐味があるんじゃないかと僕は思う。


と、どうでもいいですが、最近ふとそんなことを
考えたので、ちょっとだけ書いてみました。

ちなみに、超ぷよぷよ型組織であるNPO法人クロスフィールズでは、
現在一緒に働く仲間を募集しております。興味がある人は、こちらを!

NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

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仕事始めと初詣と今年の漢字

2014年1月6日。NPO法人クロスフィールズの仕事始め。
もはや恒例行事となっている目黒不動尊への初詣に行ってきた。

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澄み渡る晴天。最高に気分がいい。

今年は、メンバーの1人の提案で、職員それぞれが
2014年のテーマを漢字1文字で絵馬に書いてみた。

みんなの個性が表れて、なかなか面白い。

IMG_0830_s.jpg

ちなみに、このあと昼ご飯を食べながら、それぞれが
漢字に込めた想いをシェアすることもしたのだけど、
ストレートに気持ちが伝わってきて、なかなか良かった。

適度なワクワク感もあるし、大満足の企画だった。
皆さんも、よかったらぜひ!


さて、そんな中、僕が今年のテーマに選んだ漢字は「深」

前回のエントリでも書いたけど、昨年掲げたのは「輪」だった。
2013年は、周りの人たちと幸せな「輪」をつくることの難しさに
もがき苦しみながらも、そのために自分として貫くべき姿勢を
ようやく掴みかけるところまで来ることができた1年だった。

今年は、自分の周りに広がっている「輪」を
更に「深」めることができるように、心がけていきたい。

いま取り組んでいる事業を考えても、まだまだ団体のミッションを
完璧に実現できるレベルまで昇華できていない部分が沢山ある。

幸運なことに事業は拡大しているわけだけど、だからといって、
ただ数をこなして広げるだけにならずに、広がりと同時に、
しっかりとした「深さ」を追求していくことが、何よりも大事だ。

1つ1つのプロジェクトが、世の中に対して確かな変化を与えるだけの
「深み」を持っているのか、そのことに徹底的にこだわりたい。

2014年は、そんな年にしたいし、しなければいけないと思う。

IMG_0824.jpg

今年も、クロスフィールズはメンバー一丸となって走り抜けます。
どうか応援を、よろしくお願いします!

なお、仕事始めだった今日は、他にも本当に本当に嬉しいことが
あったのですが、それはまた別の機会に書きたいと思います。


NPO法人クロスフィールズ
小沼大地(@daichi0715

※ 当記事はNPO法人クロスフィールズ代表小沼の個人的著述です。

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