42.195キロ

先週末、よさこいチームのメンバーと
無謀にも河口湖マラソンなるものに出場してきた。

種目は、ほとんど友人に騙されるかたちで
ファン(11キロ)でもハーフ(27キロ)でもなく、フル(42.195キロ)を選択。
一ヶ月前に申し込み、みっちりと走り込むことを決意。

が、案の上というか何というか、
練習一切なしで本番を迎える。

練習・調整不足を考え、目標は完走(6時間以内)に設定。
とにかく、ゆっくりと、楽しく走ることを心に誓う。


いよいよスタート。
すごく天気がよくて気持ちいい。景色もキレイ。

初めの15キロ、かなり快調なペース。かなり余裕。
ペースを落とさなければ3時間台は行けちゃいそうな感じ。

「あ、オレってやっぱスゴい」

自分への過信から、微妙にペースアップ。
20キロ地点ではマラソン経験豊富な友人の背中が見えてくる。

が、その付近の微妙な上り坂に差し掛かったところで
両太ももに考えられないほどの疲労感があることを発見。
突如、足が鉛のように重くなる。

それでも気を持ち直し、何とか友人に付いていくことを決意。
当初の「楽しく完走」という目標を完全に見失う。見えない誰かと戦い始める。

が、両太ももに感じる重りは確実に追加されてる感じ。

30キロ地点、ついに友人が見えなくなる。
35キロ地点、おばあちゃんランナーに抜かれる。
40キロ地点、気持ちが折れて歩きそうになる。

が、「限界に挑戦」と書かれたTシャツを着てるのに
自分に負けて歩いているオジサンを見て、すごく切なくなる。
「いかんいかん」と思い、自分を奮い立たせる。

最後、0.195キロという中途半端な距離すら呪いながらも
何とか全コースを歩くことなくFINISH。喜ぶ気力もなし。

記録は4時間15分50秒。

割と満足な結果にちょっとだけ幸せを感じ、腰を下ろそうとする。

が、そこで自分の足が全く曲がらないことに気付く。
座れないので、休むことすらできない。

それでも無理して倒れこむように地面に横になる。
そして、もはや自力では立てないことを悟る・・・




・・・てな感じで、マラソン初体験の記録でした。

皆さん、マラソンに出るなら最初は短い距離から始めましょう。
そして十分に練習を積んで出場しましょう。

さもないと、マラソン後の3日間は
階段しかない建物には入れなくなるって事態になります。
ボクが保証します。

マラソン

↑完走した人たち(着てるのはFINISHERシャツ)
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おすすめの本

「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
駒崎弘樹 (2007/11/06)
英治出版
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一週間ほど前に、生まれて初めて
出版記念パーティーなるものに行ってきた。

日本の若手社会起業家たちのリーダー格、駒崎弘樹さん(27)の処女作。
今まさにブレイクしようとしてる、自分がかなり憧れてる人物。


駒崎さんはもともと学生時代にITベンチャーの社長をしてたのだけど、
自分の生き方に疑問を感じ、ビジネスを使った社会貢献をできないかと考える。
で、色々な苦労を経て、「病児保育」って社会問題をビジネスで解決しようと
仲間たちと共に新しい事業を立ち上げるに至る。

この本では、その辺の経緯がすごく読みやすい文体で書かれてる。
この分野にはあんまりなかった、人間味あふれる、熱い本。

ちなみにボクは前に紹介した「チェンジメーカー」っていう本で
この業界に興味を持つようになったけど(ブログの左の方で紹介してある)、
この本もそんな感じで色んな人の胸に突き刺さるんじゃないかなぁと思います。

きっと、この本はジワジワと売れるんじゃないかと思います。
そして、駒崎さんは、ポスト・ホリエモン時代の新しいロールモデルになる。

そんな風に信じてます。
そして、すげー応援してます。


出版記念パーティーで書いてもらった
サイン付きメッセージには、こんな感じのことが書いてあった。

「会社なんてすぐ辞めて(笑)、この世界に飛び込んできて下さい。
 共に世界を素晴らしきものに変えていこう!」

入社前からそんなことを言われてもって感じだけど、
まぁそんな感じで人生やっていけたら楽しいだろうなぁ。


とにかく、お勧めです。
人生に悩んでるそこのあなた、是非!

アメリカ文化、恐るべし

無事、日本に帰国しました。
つまり、いよいよ修士論文地獄に突入したわけだ。

と、それはさておき…

さっそくの現実逃避として、旅の思い出を書いてみる。
独断と偏見で選ぶ、こりゃースゴいと思ったアメリカ文化ベスト3。


①スポーツ文化

この国の人たちのスポーツへの熱狂ぶりはハンパじゃない。
特に4大スポーツ(野球・アメフト・バスケ・ホッケー)の人気はスゴい。
大事な試合がある日とかは、街中がその話題で持ち切りな感じ。

自分が愛してやまない野球は、残念ながらプレーオフにつき
チケットが手に入るはずもなかったので、今回はアメフトとホッケーにトライしてみた。

まず、アメフト(NFL)
これはアメリカ人が最も熱狂するスポーツだと思われる。

アメフト

いやはや、ほんと物凄い迫力でした。

アメフト チア

そして、選手と同じくらいに輝くのが、チアリーダーたち。
4時間近く笑顔で踊り続ける彼女たちに、拍手。

アメフト チア アップ

遠く離れた席からもここまでアップで撮ってくれる
高性能の一眼レフには、より大きな拍手。

ちなみに、この日撮った写真のほとんどはチアでした。


次に、アイスホッケー(NHL)

アイスホッケー

このスポーツ、チアがいなかったにもかかわらず、最高に満足度が高かった。
激しい接触が頻発するし、フィールドが壁に囲まれてるから試合が切れない。
観戦用のスポーツとしては、これ以上面白いのはないんじゃないだろか。
日本ではあんま馴染みないけど、ほんとお勧め。

ちなみにボクが応援しに行ったLAキングスには
日本人初のNHL選手、福藤豊選手(25)が在籍してる。
ポジションはゴールキーパー。

彼と同い年で、さらにラクロスってスポーツで同じポジションを守ってたボクにとって、
福藤選手は最も応援しているスポーツ選手の一人。

残念ながら今はベンチ入れてないみたいだけど、頑張れ!!
http://number.goo.ne.jp/others/637/20050929-f1-1.html


あと、これはアメリカのスポーツ全般にいえることだと思うけど、
みんな地元のチームを応援してるところがすんごく良い気がする。
普段からグッズを身に付けてる人が多いし、中にはチーム名のタトゥー入れてる人もいた。
いやぁ、スポーツが支える地元愛って素敵ですな。

ま、そんなこと言ってる自分は広島カープファンの横浜住民なわけだけどね。
ちなみに実家は西武ドームのすぐそばでした。ゴメンナサイ。


②チャリ文化

これは最初に滞在してたバークレーで特に感じたけど、
アメリカ人はチャリによく乗ってる気がする。そしてまた、乗ってる姿がカッコいい。
そして、なぜかママチャリは一切走ってなくて、みんなそれなりに高そうなのに乗ってる。

そして、街もチャリダーにとっても優しくできてる。

チャリ置場

例えば、こんな感じで、チェーンをつけるためのポールがいたるところにある。

アメリカ式輪行

そして、そのまま電車への乗り入れもOK。これ、本当に素晴らしいっす!
チャリダーを自称する自分としては、なんとも憧れます。

チャリ警察

↑警官もチャリ。うーん、カッコよすぎ!


③パーティ文化

そして最後に、自分が憧れたのがパーティ文化。

折りしも10月31日はハロウィーンで、ボクは現地でできた友人と
軽い仮装をしてハリウッドの若者で賑わうエリアへと繰り出した。

街は、完全にクレイジーでした。

ハロウィン


完全なるコスプレ天国。アキバも真っ青です。
ほんと、みんな楽しくて楽しくてしょうがない感じでした。

ボクのイメージでは、ハロウィンってのは
子供が可愛い変装をして隣の家からお菓子もらう感じでしたが、
クリスマス同様、大人の部がちゃんとあるわけです。

ちなみに、ボクが泊まってたホステルでは
プレ・ハロウィンとか称して1週間くらい前から
連日仮装パーティーをしまくってました。うーん…。

てか、よく考えてみたら

10月→ハロウィーン
11月→サンクスギビング
12月→クリスマス

この国には、こんな感じの祭りが毎月のようにあるわけだ。
ほんと、アメリカ人恐ろしいです。羨ましいです…。




てな感じで、最近は悶々と小難しいことを考えてる時間が多いボクだけど、
今回はアメリカのスゴいなぁと思ったとこを素直に並べてみました。

日本人も、陽気にいこうぜぃ。

憧れの中米へ

3週間に及ぶサンフランシスコでの滞在を終え、
ロスでのクレイジーなハロウィーンパーティーを満喫し、
今度はシリア時代の友人(というより戦友に近い)を訪ねるため、
はるばる中米のコスタリカへとやって参りました。

4泊5日の、完全なるバカンスです。

本来なら修論を追い込むべき時期なんで罪悪感はありますが、
まぁ帰国後のためのパワー充電のためと思って、死ぬほど楽しむつもりです。

アメリカについて、
まだ書きたいこと沢山ありますが、
また今度書きます。

ではでは。
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